「町のお店」に本日入荷した「Zenfone5(ZE620KL)」を購入してまいりました!
DSDS(Dual SIM Dual Standby)対応のSIMフリー機種です。
一度DSDSに手を出してしまうともう抜けれませんね…。
Zenfone5(ZE620KL)の基本的なスペック
・OS:Android 8.0 Oreo
・SoC:Snapdragon 636
・液晶:6.2inch IPS液晶(2246×1080)
・RAM:4GB
・ROM:64GB
・SIM:Dual SIM(nano+nano)※microSD排他仕様
・リアカメラ:デュアルカメラ(1200万画素+800万画素)
・フロントカメラ:800万画素
・バッテリー:3300mAh
・ケーブル:USB Type-C
・重量:155g
スペックとしてはSnapdragon636なのでミドルスペックですね。
Xperia XZ Premiumからの乗り換えの私としてはスペックダウンです…。
まあゴリゴリの3Dゲームとかしない限りは特に問題はないと思われます。
Zenfone5(ZE620KL)開封の儀!
「開封の儀!」と言ってもお店で確認時に一度開けちゃってるんですけどね(笑)
んで専用のガラスフィルムも貼ってもらっちゃってます!
画面全体をキチンとカバーできてていい感じのフィルムです…が、パッケージをもらうの忘れてたのでどんなのかわかりません^^;
また後日分かり次第別途報告致しますね。。
さて、内容物としてはこんな感じです。
充電用の電源タップは日本のコンセントでそのまま使えるものが付属しています。
そしてなんと専用のTPUケースも付いてきました。
Amazonで格安ケースは発注済なのですがなんせ海外経由で遅くなりそうなのでしばらくはコレ使っておくことにします。
あとオマケで町のお店の液晶クリーナーをいただけたので一緒にパチリ。。
イヤフォンも付属してますが明らかに「とりあえずつけときました」という感じのモノです。
TPUケース以外は売る時のためにそっと箱に戻しておきます。
裏面はこんな感じです。
カメラの配置とかもiPhone Xそっくりさんな感じですねw
ぱっと見はあまりわかりませんが光で照らすと指紋認証の●を中心にZenfoneおなじみの同心円状になってることがわかります。
どうせ手帳型ケースで隠れちゃうからあまり意味は無いんですが…ってそいえば手帳型ケースって指紋認証の位置に穴あいてたっけかな…?また到着次第レビュー致します。。
前面は画面をつけるとこんな感じです。
上部のノッチ(切り欠き)がアレよりも狭いそうです…。
あ、もちろん台湾版ですが日本語は選べます。
何もしなくてもちゃんとした日本語が使えるなんていい時代になったものです(しみじみ)
横とかの写真色々は他のサイトに山程あるのでそちらでお願い致します(ぉ
付属のケースはこんな感じです。
純正なので穴の位置とかサイズ感とか色々間違い無いですね。
Zenfone5(ZE620KL)のAntutuベンチマーク
Antutuとかverかわって昔と比較できないんで最近はあまり好きではないんですがとりあえず…。
・TOTAL:125250
・CPU:55830
・GPU:21171
・UX:41444
・MEM:6805
となりました。
そしてZenfone5には「AIブースト」という機能がありまして、これをONにするとCPUの性能を12%引き上げる事ができるのだとか。
「AIブースト」は通知バーのクイックセッティングでON/OFFの切り替えが出来ます。
こちらが「AIブースト」をONにした時のスコアです!
・TOTAL:139391
・CPU:64470
・GPU:21254
・UX:45164
・MEM:8503
同じverのAntutuをXperia XZ Premium(G8142)にインストールしてみるとスコアはこうなりました。
・TOTAL:200993
・CPU:70956
・GPU:80579
・UX:40674
・MEM:8784
GPUの差が圧倒的ですね。
ベンチマーク中の挙動などを見てても差は歴然で明らかにスムーズでした。。
まあ、ゴリゴリの3Dゲームとかしなければ…(自分に言い聞かせているw)
気になる(?)技適は…
一部気にしてる方もいらっしゃると思うので調べてみました。
残念ですが現段階ではありませんでした。